大統領が変えるアメリカの三権分立制 : 署名時声明をめぐる議会との攻防

書誌事項

大統領が変えるアメリカの三権分立制 : 署名時声明をめぐる議会との攻防

梅川健著

東京大学出版会, 2015.8

タイトル別名

The erosion of checks and balances in the United States, presidential signing statements and Congressional oversight

大統領が変えるアメリカの三権分立制 : 署名時声明をめぐる議会との攻防

タイトル読み

ダイトウリョウ ガ カエル アメリカ ノ サンケン ブンリツセイ : ショメイジ セイメイ オ メグル ギカイ ト ノ コウボウ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

博士学位請求論文「アメリカ大統領による署名見解と三権分立制の動揺 : カーターからオバマまで」(東京大学, 2013.3) を大幅に加筆修正したもの

参考文献: p219-234

内容説明・目次

目次

  • 序論 「大統領中心の政治」の終わり
  • 第1章 署名時声明とアメリカ大統領制の変容
  • 第2章 カーター政権による署名時声明の転用
  • 第3章 レーガン政権による署名時声明の継受
  • 第4章 レーガン政権による署名時声明の転用
  • 第5章 レーガン政権後の署名時声明の継受と変容
  • 結論 単独で政策変更を試みる大統領

「BOOKデータベース」 より

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