日韓の架け橋となったキリスト者 : 乗松雅休から澤正彦まで

書誌事項

日韓の架け橋となったキリスト者 : 乗松雅休から澤正彦まで

中村敏著

いのちのことば社, 2015.4

タイトル読み

ニッカン ノ カケハシ ト ナッタ キリストシャ : ノリマツ マサヤス カラ サワ マサヒコ マデ

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注記

近現代の日韓関係史の年表(十九世紀~二十一世紀): p101-108

内容説明・目次

内容説明

時代の大きな波に流されながらも、韓国の人々の生活に入り込み、まことの隣人になることを願った8人の日本人キリスト者の足跡をたどる。

目次

  • 第1章 乗松雅休—日本最初の海外宣教師
  • 第2章 田内千鶴子(尹鶴子)—三〇〇〇人の韓国人孤児の母となった日本人女性
  • 第3章 浅川巧—白磁と植林事業を通して日韓の架け橋となったキリスト者
  • 第4章 渕澤能恵—韓国女子教育を通して日韓の架け橋となったキリスト者
  • 第5章 曾田嘉伊智—韓国孤児の慈父と慕われた日本人
  • 第6章 織田楢次—生涯を韓国人伝道に捧げた宣教師
  • 第7章 枡富安左衛門—農場経営と教育と伝道で架け橋となったキリスト者
  • 第8章 澤正彦—韓国に対して贖罪的求道者として生きたキリスト者

「BOOKデータベース」 より

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