知れば知るほど面白い!「その後」の関ヶ原
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書誌事項
知れば知るほど面白い!「その後」の関ヶ原
(じっぴコンパクト新書, 264)
実業之日本社, 2015.7
- タイトル別名
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「その後」の関ヶ原 : 知れば知るほど面白い!
- タイトル読み
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シレバ シルホド オモシロイ! 「ソノゴ」 ノ セキガハラ
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注記
合戦関連年表: p236-237
参考文献: p238-239
内容説明・目次
内容説明
慶長5年9月15日、関ヶ原。徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍が相見えた「天下分け目の戦い」は、わずか8時間足らずで決着する。日本で最も有名であり、誰もが知っている戦いだが、生き延びた武将たちの「その後」についてはあまり知られていない。東軍、西軍、それぞれの武将たちの「その後」の人生を解説する。
目次
- 序章 関ヶ原の合戦、勃発(関ヶ原前史—秀吉の死後に表面化した豊臣家の内部分裂;合戦勃発—すでに決していた勝敗の行方)
- 第1章 西軍諸将の「その後」(石田三成—江戸時代を生き抜いた敗軍の将の血脈;宇喜多秀家—明治の新時代になってようやく許された罪 ほか)
- 第2章 東軍諸将の「その後」(徳川家康—すでに手を打っていた豊臣家滅亡への布石;徳川秀忠—江戸幕府の基盤を確立した二代将軍 ほか)
- 第3章 戦国を彩った女性たちの「その後」(おね—心の底から願っていた豊臣家の安泰;まつ—加賀藩のため、我が身を投げ出した前田利家の恋女房 ほか)
「BOOKデータベース」 より