院内医療事故調査の指針 : 事故発生時の適切な対応が時系列でわかる : 「いつ、どこで、誰が、何をすべきか?」
著者
書誌事項
院内医療事故調査の指針 : 事故発生時の適切な対応が時系列でわかる : 「いつ、どこで、誰が、何をすべきか?」
メディカ出版, 2015.8
第2版
- タイトル読み
-
インナイ イリョウ ジコ チョウサ ノ シシン : ジコ ハッセイジ ノ テキセツナ タイオウ ガ ジケイレツ デ ワカル : 「イツ、ドコ デ、ダレ ガ、ナニ オ スベキカ?」
大学図書館所蔵 全67件
この図書・雑誌をさがす
注記
厚生労働科学研究費補助金地域医療基盤開発推進研究事業「医療事故発生後の院内調査の在り方と方法に関する研究(H23-医療-一般-003)」の成果を参考にまとめたもの
参考文献: p117
内容説明・目次
目次
- 医療事故調査に関する検討
- 本指針の対象
- 用語の定義
- 医療事故調査・支援センターへの報告はどうするか？
- 事故調査の概要
- 事故発生直後および２４時間以内の対応
- 院内事故調査委員会の設置
- 事情聴取
- 原因分析
- 対策立案、改善、評価
- 診療記録の整備
- 事故報告書の作成
- 患者・家族（遺族）への対応
- 当事者の職員への対応
- 警察署への対応
- マスコミへの対応
- その他
- 医療事故調査の前提となる、安全に関する考え方の提言
「BOOKデータベース」 より