誰も教えてくれなかった婦人科がん薬物療法

書誌事項

誰も教えてくれなかった婦人科がん薬物療法

勝俣範之編

メジカルビュー社, 2015.8

タイトル別名

Pharmacotherapy for gynecological cancers that nobody tell me

婦人科がん薬物療法 : 誰も教えてくれなかった

婦人科がん : 薬物療法 : 誰も教えてくれなかった

タイトル読み

ダレモ オシエテ クレナカッタ フジンカガン ヤクブツ リョウホウ

大学図書館所蔵 件 / 65

この図書・雑誌をさがす

注記

その他のタイトルは標題紙裏による

「文献」あり

内容説明・目次

目次

  • はじめに 抗がん剤を「効果的に」使うための7か条(抗がん剤治療を始めてよい患者を見極めよう;抗がん剤の目的は何か? ほか)
  • 1 標準レジメンを投与せよ!このまま投与するだけ・すぐわかる(単位はすべてmg/m2)(卵巣がん;卵巣胚細胞腫瘍 ほか)
  • 2 こんなときどうする?トラブルシューティング(卵巣がん;子宮頚がん ほか)
  • 3 副作用をうまく抑えよう!フローチャートで対処法がすぐわかる(発熱性好中球減少症—治療開始前にできるかぎり培養検査、そのために全身の診察重症度を分類し、適切に治療する;婦人科がん化学療法時の制吐薬の使い方—悪心・嘔吐対策には、予防が第一。まずはガイドラインに準じた予防を行う。症状に応じた処置も重要 ほか)
  • 4 緩和医療を一緒に始めよう!(緩和ケアのお話をいつ始めるのがよいか?どうやってやるのか?;適切なインフォームド・コンセントはどのようにしたらよいのでしょうか?「抗がん剤と緩和ケアどちらにするか、次までに考えてきてください」と“ICする”のは適切なのでしょうか ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ