勸農策
著者
書誌事項
勸農策
[半村生], [1914.5]
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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勧農策 : 全
- タイトル読み
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カンノウサク
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注記
写本
印記: 「瀧本誠一君寄贈 日本經濟叢書底本」
見返しに「本書ハ著者武元君立名ハ正恆立平ト称シ高林又北林ト号ス / 登々庵ノ弟ナリ本書ハ別ニ収蔵セル南畒偶語ト論旨字句 / 畧○同一ニシテ一ハ稿本一ハ訂正本ナルカ如シ或ハ本書ノ方ハ藩主若ハ / 執政ノ許、意見書トシテ奉呈シタルモノニアラザルカ且クニ本ヲ / 存シテ参考ニ資ス / (本書ハ著者ノ一族明石照男君ノ蔵本ヲ借テ校了ス) 半村生」の張紙貼付あり
巻末に朱書きで「大正三年五月初三日校了 半村生」とあり
「京都帝國大學經濟學部和書目録その一寫本目録」23頁に「勸農策 一冊(中)武元立平著 / 農民疲弊の事實を述べ、その救済の急務を説き、且つその方策に論及してゐる。(○)(日本經 / 濟叢書第二十巻)(日本經濟大典第三十二巻)」とあり
朱筆による書き入れあり
和装 袋綴