朴槿恵の真実 : 哀しき反日プリンセス
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朴槿恵の真実 : 哀しき反日プリンセス
(文春新書, 1037)
文藝春秋, 2015.8
- タイトル読み
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パク クネ ノ シンジツ : カナシキ ハンニチ プリンセス
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内容説明・目次
内容説明
三年の任期を残すも死に体と化している朴槿恵大統領。韓国の政治はなぜかくも混乱するのか?「過去清算」と「反日」になぜこれほど拘るのか?日本人には分かりにくい韓国固有の社会原理を明らかにする。
目次
- 序章 戦後韓国と朴槿恵(国民情緒という名のモンスター;歴史的に根深い地域対立 ほか)
- 第1章 朴槿恵の変節(大統領候補朴槿恵を支えた三つの人気;ハンナラ党が「太陽政策」寄りだった理由 ほか)
- 第2章 窮地に陥った大統領(「外面的尊厳」こそわが命;「反共反日・富強国家」再生への期待 ほか)
- 第3章 父・朴正煕を否定するまで(朴槿恵が獲得した熱き国民情緒;娘の行状が朴正煕暗殺を招いた? ほか)
- 第4章 「過去清算」という韓国の病(天帝思想の韓国的理解;あらゆる法を超える国民情緒法 ほか)
- 第5章 「反日」の心理学(反日政治活動の「職業化」;反日行為を担う「代償的擬似健常者」たち ほか)
「BOOKデータベース」 より