戦国武将の家紋の真実 : 完全保存版
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戦国武将の家紋の真実 : 完全保存版
ベストセラーズ, 2015.8
- タイトル読み
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センゴク ブショウ ノ カモン ノ シンジツ : カンゼン ホゾンバン
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内容説明・目次
内容説明
織田信長の「織田木瓜」、豊臣秀吉の「太閤桐」、徳川家康の「三つ葉葵」、伊達政宗の「竹に雀」…。武将たちは自らの家の象徴として「家紋」を作りその旗印の下に命を賭して戦い続けた。戦国武将が己の誇りを込めた「家紋」の真実を追う。
目次
- 第1章 戦国最大の合戦は家紋・旗印の数も最多!徳川家康、石田三成、大谷吉継ら、名将の家紋・旗印がひしめく—関ヶ原合戦図屏風を家紋で読み解く
- 第2章 織田木瓜はどこからきたのか?織田蝶は平家由来の揚羽蝶なのか?長篠合戦図屏風に描かれた菊紋の謎とは?—信長の家紋の謎
- 第3章 独自の桐紋の主な意匠は4つ!自作に創作し多くの家臣に与えた謎を解く—太閤桐に隠された秀吉の戦略とは何か
- 第4章 徳川家と一門親藩だけが使用を許された絶対紋の謎に迫る—家康はなぜ「三つ葉葵」にこだわったのか?
- 第5章 平安貴族が使い始めた家紋は戦国、江戸時代を経て庶民にも拡大!—家紋の起源と歴史を辿る
- 第6章 源氏、平氏、藤原氏、橘氏「四大姓」の紋はいかにして生まれ、戦国大名に引き継がれていったのか?—「源平藤橘」の家紋の系譜
- 第7章 伊達政宗の「竹に雀」、武田信玄の「武田菱」、毛利元就の「長門三つ星」…戦国の武将たちが家紋にこめた想いとは?—戦国武将12人の家紋に込められた謎
- 第8章 賎ヶ岳合戦、桶狭間合戦、今山の戦い、小田原合戦、大坂夏の陣家紋をめぐって戦った武将たちの謎—戦国の合戦を家紋で読み解く
- 第9章 いつ出来たのか?家紋の意味は?全国人気武将の家紋を完全解読!—戦国武将の家紋・旗印大図鑑70
- 特別企画 寄親寄子制度とは?軍奉行って何するの?身分による当世具足の違いとは?—戦国の軍団組織の謎に迫る
「BOOKデータベース」 より