書誌事項

国を蹴った男

伊東潤 [著]

(講談社文庫, [い124-7])

講談社, 2015.5

タイトル読み

クニ オ ケッタ オトコ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

2012年刊の加筆、修正

参考文献: 巻末

解説: 巻末

収録内容

  • 牢人大将
  • 戦は算術に候
  • 短慮なり名左衛門
  • 毒蛾の舞
  • 天に唾して
  • 国を蹴った男

内容説明・目次

内容説明

信玄や信長、秀吉は天下に手を伸ばした名将でありながら、ときに義を忘れ欲から逃れられずに生涯を閉じた。一方で、彼らに翻弄されつつも恩を重んじ、自らの信念を貫き通した者たちがいた。明日なき乱世で、誇り高き牢人、茶人、職人らが命を賭して挑む、それぞれの戦いを活写する。吉川英治文学新人賞受賞作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19335989
  • ISBN
    • 9784062931151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    355p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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