一石二鳥の敵討ち
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書誌事項
一石二鳥の敵討ち
(講談社文庫, [さ40-39] . 半次捕物控||ハンジ トリモノヒカエ)
講談社, 2015.5
- タイトル読み
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イッセキ ニチョウ ノ カタキウチ
[さ40-39] . 半次捕物控||ハンジ トリモノヒカエ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 小三郎の罵倒
- 王子稲荷結願の御利益
- 稀代の悪党和田山龍円
- 外し忘れた魚籠の値札
- 物ぐさ女房の恩返し
- 丸亀塩商人怨霊の祟り
- 一石二鳥の敵討ち
- 日笠源之進、返り討ちの後始末
内容説明・目次
内容説明
備中池田家を出奔した日笠源之進は、江戸への道中、道場破りで小遣いを得ることに味をしめる。江戸到着後、源之進は名物男・蟋蟀小三郎に道場破りを仕掛けるが完敗。小三郎に挑み続けることで、道場に居座る源之進を国元からの追っ手が見つけたことから、江戸中を騒がす事態に発展する。半次が打つ手は?
「BOOKデータベース」 より