「オウム真理教」を検証する : そのウチとソトの境界線
著者
書誌事項
「オウム真理教」を検証する : そのウチとソトの境界線
春秋社, 2015.8
- タイトル別名
-
情報時代のオウム真理教
オウム真理教を検証する : そのウチとソトの境界線
- タイトル読み
-
「オウム シンリキョウ」オ ケンショウ スル : ソノ ウチ ト ソト ノ キョウカイセン
大学図書館所蔵 全92件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2011年刊行の『情報時代のオウム真理教』(春秋社)の続編
宗教事件年表: p330-344
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
地下鉄サリン事件から20年。事件への記憶と関心が薄れゆくなか、今日の問題として多角的な視点からオウムを考究し、その深層をえぐり出す。“宗教”と“人間”を考えるうえで必読の書。
目次
- 第1章 麻原言説の解読
- 第2章 引き返せない道のり—なぜ麻原の側近となり犯罪に関与していったのか
- 第3章 疑念を押しとどめるもの—脱会信者の手記にみるウチとソトの分岐点
- 第4章 科学を装う教え—自然科学の用語に惑わされないために
- 第5章 暴力正当化の教えに直面したとき—何をよりどころに考えるか
- 第6章 メディア報道への宗教情報リテラシー—「専門家」が語ったことを手がかりに
- 第7章 学生たちが感じたオウム真理教事件—宗教意識調査の一六年間の変化を追う
- 第8章 今なおロシアで続くオウム真理教の活動—日本とロシアの並行現象
- 特別寄稿 地下鉄サリン事件遺族の二〇年
「BOOKデータベース」 より