日韓併合を生きた15人の証言 : 「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか
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書誌事項
日韓併合を生きた15人の証言 : 「よき関係」のあったことをなぜ語らないのか
桜の花出版 , 星雲社 (発売), 2015.7
- タイトル別名
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日韓併合を生きた15人の証言 : よき関係のあったことをなぜ語らないのか
- タイトル読み
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ニッカン ヘイゴウ オ イキタ 15ニン ノ ショウゲン : 「ヨキ カンケイ」 ノ アッタ コト オ ナゼ カタラナイ ノカ
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注記
「生活者の日本統治時代」(三交社, 平成12年刊)に写真資料を追加し、一部加筆して刊行したもの
内容説明・目次
内容説明
日本統治時代の証言から見えてきた「良き関係」と文化差による「誤解」。今こそ読まれるべき貴重な証言集『生活者の日本統治時代』の改定増補版。
目次
- 第1章 植民地朝鮮の虚像と実像(日本人の想像を絶する反日の根底;戦後韓国の教育と歴史的事実のギャップ ほか)
- 第2章 聞き書き—日本人の体験から(誇り高き京城中学の朝鮮人級友たち—阿部元俊;生まれも育ちも朝鮮新義州—林健一 ほか)
- 第3章 聞き書き—韓国人の体験から(殖産銀行の我が黄金時代と思師への敬愛—朴承復;個人的な親しい感情と統治政策への許し難い思い—閔圭植 ほか)
- 第4章 朝鮮殖産銀行の日本人と朝鮮人(有賀光豊という人物;可能な限りの公平政策と戦後韓国を支えた朝鮮人超エリートたち ほか)
- 第5章 「和解できないわけ」はどこにあるのか(聞き書きから感じたこと;文化・習慣の違いから生まれる誤解 ほか)
「BOOKデータベース」 より