古伊万里 Imari
著者
書誌事項
古伊万里 = Imari
(角川文庫, 19294 . ジャパノロジー・コレクション||ジャパノロジー・コレクション)
KADOKAWA, 2015.7
- タイトル別名
-
ジャパノロジーコレクション
Japanology
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
コイマリ
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注記
ブックジャケットの英文タイトル: Japanology
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 J-500-7」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
日本を代表するやきもの「伊万里焼」の始まりは江戸時代初期。その繊細さ、美しさは人々の心を惹き付け、技術もさまざまに発展していく。ヨーロッパ王侯貴族にも愛された「IMARI」は、大量に海を渡り美術品としても高く評価された。時代が下がり、庶民の食卓も彩るようになった瀟洒な器は、人々の暮らしを豊かにする欠かせないアイテムとしていまなお不動の人気を誇る。古伊万里の歴史、発展を俯瞰し、その魅力を解き明かす、古伊万里入門の決定版。
目次
- 第1章 古伊万里の道をたどる(初期伊万里;色絵の誕生と技術の広がり;輸出が生んだ様式;元禄の花 金襴手;献上の器 鍋島)
- 第2章 染付の楽しみ(古伊万里染付の器;漆器から染付磁器へ;蕎麦猪口の楽しみ;江戸の暮らしと伊万里焼;古伊万里のある暮らし)
「BOOKデータベース」 より