世界史から見た大東亜戦争 : アジアに与えた大東亜戦争の衝撃

書誌事項

世界史から見た大東亜戦争 : アジアに与えた大東亜戦争の衝撃

吉本貞昭著

ハート出版, 2015.7

タイトル読み

セカイシ カラ ミタ ダイトウア センソウ : アジア ニ アタエタ ダイトウア センソウ ノ ショウゲキ

大学図書館所蔵 件 / 12

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p556-566

内容説明・目次

内容説明

大東亜戦争終結後、アジアに巻き起こった民族独立戦争と民族独立運動。500年におよぶ白人の植民地支配に終止符を打った、“第二次大東亜戦争”とも言うべき、この戦いには英蘭からの独立を陰から支援した陸軍中野学校出身者たちによる、知られざる活躍があった—従来の“日本史”の理解では見えてこない歴史の真実を、“吉本史観”で検証する渾身のノンフィクション!

目次

  • 第1部 西欧列強の世界征服と大日本帝国の誕生(世界征服を行った西欧列強の正体;西欧列強に対抗した大日本帝国の真実)
  • 第2部 大東亜戦争とアジアの解放(アジアの解放を推進した大東亜戦争の真実;藤原機関とインド国民軍の真実;南機関とビルマ独立義勇軍の真実;参謀部別班とジャワ防衛義勇軍の真実)
  • 第3部 第二次大東亜戦争とアジアの独立(アジアに生きる大東亜戦争の遺産;アジアの独立を実現した第二次大東亜戦争の真実;大東亜戦争の世界史的意義とは何か)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ