沈黙の環 : 版画家・木原康行と私たちのパリ物語
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沈黙の環 : 版画家・木原康行と私たちのパリ物語
緑風出版, 2015.5
- タイトル読み
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チンモク ノ ワ : ハンガカ キハラ ヤスユキ ト ワタクシタチ ノ パリ モノガタリ
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注記
協力: 小沢君江
内容説明・目次
内容説明
30歳過ぎから聴力を失いながらも、パリで画と版画に命を削り、ビュラン(彫刻刀)で描いた銅版画で高い評価を受けるようになった木原康行は、68歳の時、オーギュスト・ロダンが初代会長を務め、25名しか枠のない、フランス画家版画家協会の正会員に選ばれる。本書は、妻で画家でもある千珂が、連れ添った日々を振り返って綴った、ある版画家家族の物語である。何のあてもなく渡仏し、異国パリでの慣れない暮らしや振り回してしまった娘たちのこと、個展を目指して日本とパリに別れながらの夫婦の往復書簡や思い出の旅など、画界に認められるまでの苦労も含め、連れ添った60年を語っている。
目次
- 康行の死、私の白い道
- 木原家と名寄
- 出生、少女時代、戦争
- 女子高校・大学時代
- 魔の一夜
- 家庭生活
- パリ第一歩
- 日本での画廊探し、個展
- 東京・パリ間の航空書簡
- 美珂にとってのパリ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
