平和への道
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平和への道
(ハヤカワ文庫, NF438 . 大日本帝国の興亡||ダイニッポン テイコク ノ コウボウ ; 5)
早川書房, 2015.8
新版
- タイトル別名
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The rising sun : the decline and fall of the Japanese empire 1936-1945
大日本帝国の興亡
- タイトル読み
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ヘイワ エノ ミチ
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注記
参考資料: p426-430
『大日本帝国の興亡5』(1984年9月刊)を加筆修正し、あとがき・対談・参考資料・原註を収録したもの
内容説明・目次
内容説明
沖縄では非戦闘員をも巻き込む死闘が繰り広げられていたが、1945年6月に陥落。本土決戦が叫ばれる一方で、政府は終戦工作を始めていた。8月、広島と長崎に原爆が投下され、ソ連が対日参戦し、日本はポツダム宣言を受諾する。15日、反乱軍が終戦を阻止しようとするなか、天皇が朗読した「終戦の詔書」が放送される—。太平洋戦争の全貌を描く歴史ノンフィクションの完結篇。徳岡孝夫・半藤一利特別対談収録。(全5巻)
目次
- 29部 沖縄の鉄の暴風
- 30部 さまよえる日本兵
- 31部 一億玉砕の覚悟
- 32部 追いつめられた日本
- 33部 広島
- 34部 長崎
- 35部 耐え難きを耐え
- 36部 日本敗る
- ,37部 平和への道
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より