中学英文法で大学英語入試は8割解ける! : 高校英語授業の最優先課題
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中学英文法で大学英語入試は8割解ける! : 高校英語授業の最優先課題
(アルク選書シリーズ)
アルク, 2015.8
- タイトル読み
-
チュウガク エイブンポウ デ ダイガク エイゴ ニュウシ ワ 8ワリ トケル : コウコウ エイゴ ジュギョウ ノ サイユウセン カダイ
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注記
文献:p178
内容説明・目次
内容説明
試験問題に出る単語は全て意味・用法が分かっていると仮定した場合、「79%の問題が高校レベルの文法知識を含まない」「89%の問題が中学レベルの文法知識で解答可能」—多くの反響が寄せられた「アルク英語教育実態レポートVol.2」の調査結果を、入試問題の豊富な実例とともに詳しく解説!最新3年分、約4000問の大学入試問題から、高校で導入する新出文法事項の出題頻度を分析。高校英語授業で実践できる、効率の良い文法指導についてのアイデアを紹介!「読む・聞く・書く・話す」の4技能テストの本格実施前にこそ知っておいてほしい、高校英語授業で基礎を定着させるための具体的な試みを提案!
目次
- 第1章 「大学入試神話」にチャレンジ
- 第2章 “座談会”大学入試は変化している—知識から理解の時代へ
- 第3章 英語教育実態レポート
- 第4章 中学の知識は高校英文法の問題に応用できる
- 第5章 高校における効率の良い文法指導とは
- 第6章 「大学入試神話」を越えて
- 付録
「BOOKデータベース」 より