長野県警レスキュー最前線
著者
書誌事項
長野県警レスキュー最前線
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2015.8
- タイトル別名
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レスキュー最前線 : 長野県警察山岳遭難救助隊
- タイトル読み
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ナガノ ケンケイ レスキュー サイゼンセン
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注記
『レスキュー最前線 : 長野県警察山岳遭難救助隊』(2011年刊)を改題、文庫化したもの
長野県警察山岳遭難救助隊関連年表: p378-382
内容説明・目次
内容説明
中高年の登山ブームが話題になってきたころから、遭難の態様が大きく変わってきた。体力の衰えが目につく中高年登山者の増加によって、いわゆる「一般登山道での事故」「道迷いや突然死などの増加」、そして「携帯電話の普及と安易な救助要請」など遭難現場の変容が顕著だ。第一線で活躍する長野県警山岳遭難救助隊員たちが、思い出に残る救助活動や初めての遭難救助、涸沢常駐隊日誌、航空隊の活躍など、遭難と救助のドラマを綴る。
目次
- 第1章 新入時の抱負
- 第2章 ヘリコプター・レスキュー
- 第3章 レスキューにかける情熱
- 第4章 思い出に残る救助活動
- 第5章 女性隊員と家族の思い
- 第6章 現代の登山者事情
「BOOKデータベース」 より