價原
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價原
[書写者不明], [書写年不明]
文字資料（書写資料）
- タイトル読み
-
カゲン
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注記
表紙に「樷書 / 七十五」の張紙貼付あり
印記: 「瀧本誠一君寄贈 日本經濟叢書底本」
引[序]末に「安永癸巳夏四月壬辰三浦晋」とあり
「京都帝國大學經濟學部和書目録その一寫本目録」39頁に「價原一冊(大)三浦梅園著 / 金銀は貿易売買の媒介物に過ぎず、眞の財寶は自然界より産出するものなれば、宜しく富源を / 開発すべきを論じ、且つ悪貨は良貨を驅逐すべきを説く。藩士上田養伯の間に答へたる經濟論 / である。安永二年の著。(○)(「梅園全集」上巻)
和装 袋綴