日本外交現場からの証言
著者
書誌事項
日本外交現場からの証言
創元社, 2015.8
- タイトル別名
-
日本外交現場からの証言 : 握手と微笑とイエスでいいか
日本外交 : 現場からの証言
- タイトル読み
-
ニホン ガイコウ ゲンバ カラ ノ ショウゲン
大学図書館所蔵 全67件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
中央公論社 1993年刊の増補
内容説明・目次
内容説明
ベストセラー『戦後史の正体』の著者が描く現代日本外交の本質。20世紀を描いた第2回山本七平賞受賞作に21世紀の「政治・外交の今」を大幅加筆。名著がここに蘇る。
目次
- 1(二〇年ぶりに手にした、私の言論活動デビュー作。当時五〇歳だった現役外交官、孫崎享は何を考えていたか?!外交について、世界について、過去の自分と対話してみることにした;冷戦の終結が米国の戦略を変えた。これが日米関係に影響を与えた;米国の戦略に基づいて進められた日本社会の構造改革;米国隷従による日本の損失;日本が米国に従属的になった歴史;米国が日本に隷属を求める分野;国際環境の変化による米国一極支配の崩壊。米国追随だけでは日本の国益につながらないことが明確になった;時代はぐるりと一回りして、元の位置に戻ろうとしている。今こそ、『日本外交 現場からの証言』の考察を、もう一度役に立てていただきたい)
- 2(外交の第一歩は価値観の違いの認識;親善が外交の中心で良いか;情報収集・分析;新しい外交政策の模索;政策決定過程;外交交渉)
「BOOKデータベース」 より