書誌事項

ポストフクシマの哲学 : 原発のない世界のために

村上勝三, 東洋大学国際哲学研究センター編著

明石書店, 2015.8

タイトル読み

ポスト フクシマ ノ テツガク : ゲンパツ ノ ナイ セカイ ノ タメ ニ

内容説明・目次

目次

  • 1 核時代の政治(フクシマ—犠牲のシステム;フクシマは今—エコロジー的危機の政治哲学のための12の註記;核時代の生—哲学・思想からの提言)
  • 2 核時代の倫理(ぼくら、アトムの子どもたち 1962〜1992〜2011;予防原則の適用と環境倫理の方向性)
  • 3 来たるべき哲学の課題(放射線被曝下の倫理と哲学、あるいは、「人」の取り戻し;「理想」を語る哲学;為しえることと為しえないこと)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ