リサとなかまたち、民法に挑む : サル山共和国で考えるルールの作り方
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書誌事項
リサとなかまたち、民法に挑む : サル山共和国で考えるルールの作り方
(「なるほどパワー」の法律講座)
太郎次郎社エディタス, 2015.8
- タイトル別名
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リサとなかまたち民法に挑む : サル山共和国で考えるルールの作り方
- タイトル読み
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リサ ト ナカマ タチ ミンポウ ニ イドム : サルヤマ キョウワコク デ カンガエル ルール ノ ツクリカタ
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内容説明・目次
内容説明
「そうか!アタシたち、本の貸し借りのルールを決めたらいいんだ」ルールは何のためにある?何を約束すればいい?もっといい方法って、ないのか。自分たちでしくみを作ろう。「未来のルール」を作ってみないか。
目次
- 第1話 夏の法律教室が始まった—自分の席と自分の名前(席が変わると困らない?名前がないと困らない?;ここにはボクが座る!あだ名で呼んで、なぜ悪い!;「私」にとって大切なもの)
- 第2話 とりかえっこで、ひと騒動—交換は自由にできる?(ヤスヒトとリサが席をとりかえた;交換は自由にできる?;「私」と「私」のあいだのとりきめ)
- 第3話 ボクらの図書室「けぐり文庫」—約束で「しくみ」をつくる(カエル王国からのプレゼント;貸した本が返ってこない!;「私」と「私」でしくみをつくる)
- 第3話と第4話のあいだ 法律は「ひとつ」じゃない—もうひとつの「法律」、もうひとつの「なるほどパワー」
- 第4話 本を借りたのはだれ?—「また貸しはダメ」と言えるか、言えないか(はっきりしたルールがないときは?;だれが借りたかわからない!;「法律の解釈」と「事実の証明」)
「BOOKデータベース」 より