戦後70年日本人の証言
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書誌事項
戦後70年日本人の証言
(文春文庫, [編-6-16])
文藝春秋, 2015.8
- タイトル別名
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戦後70年日本人の証言
- タイトル読み
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センゴ 70ネン ニホンジン ノ ショウゲン
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
敗戦の焦土から立ち上がり、日本人はいかにして戦後の日本を作り上げたのか。東京裁判、安保闘争、高度成長、美智子妃ご成婚、新幹線開通、東京五輪、大阪万博、バブル崩壊…本邦初となる貴重な証言を交え、昭和・平成70年間の歩みを超豪華執筆陣が描く。月刊「文藝春秋」名特集を堂々文庫化!高倉健「最期の手記」を特別収録。
目次
- 特別収録(高倉健 最期の手記—病床で綴った、映画人生と、日本人への遺言 高倉健)
- 昭和20年代〜—敗戦から復興へ(玉音放送—敗戦の年の将校生徒 西村京太郎;東京裁判—A級戦犯の父を失った家族の戦後 木村太郎 ほか)
- 昭和30年代〜—高度成長と戦後の青春(美智子さまご成婚—アイゼンハワーからの贈り物 石井妙子;テレビ事始め—草創期の試行錯誤 小林信彦 ほか)
- 昭和40年代〜—昭和元禄と戦後の曲がり角(三島由紀夫自刃—介錯した男の後半生 高山文彦;あさま山荘事件—福島原発事故との共通点 佐々淳行 ほか)
- 平成元年〜—バブル崩壊から現在まで(バブル崩壊—イトマン事件と尾上縫の「後遺症」 森功;Jリーグ開幕—サッカーバブルが残した“遺産” 三浦知良 ほか)
「BOOKデータベース」 より