瀬古サンのタメ息中山クンのハナ息 : どうして2人は仲が悪いのかしら : 長距離ランナーの虚像と実像

著者

    • 瀬古と中山をこよなく愛する記者グループ セコ ト ナカヤマ オ コヨナク アイスル キシャ グループ

書誌事項

瀬古サンのタメ息中山クンのハナ息 : どうして2人は仲が悪いのかしら : 長距離ランナーの虚像と実像

瀬古と中山をこよなく愛する記者グループ著

(ブックマンワクワクブックス)

ブックマン社, 1988.10

タイトル別名

瀬古サンのタメ息、中山クンのハナ息

タイトル読み

セコ サン ノ タメイキ ナカヤマ クン ノ ハナイキ : ドウシテ 2リ ワ ナカ ガ ワルイ ノ カシラ : チョウキョリ ランナー ノ キョゾウ ト ジツゾウ

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内容説明・目次

内容説明

ソウル五輪のマラソンでは中山が本命、瀬古は大穴、というのが衆目の一致した見方。しかし、この二人にはそんな外野の“予想”以上にさまざまな背景があり、人生がある。ピークを過ぎ、それでも常に勝つことを義務ずけられ、したたかにトップランナーの地位をゆずることのない瀬古。そのエリート瀬古を批判し続け、「国民のために走るのではない。自分のために走る」と公言してはばからない中山。これだけ対照的な二人も珍しいし、それぞれに魅力的だ。そんな二人の虚像と実像は—。

目次

  • 第1章 瀬古VS中山、宿命の対決
  • 第2章 瀬古と中村コーチの秘められた関係
  • 第3章 瀬古の歴史の裏側
  • 第4章 瀬古のマラソン人生
  • 第5章 中山という男
  • 番外章 最後にテープを切るのは…

「BOOKデータベース」 より

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