愛する伴侶 (ひと) を失って : 加賀乙彦と津村節子の対話
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書誌事項
愛する伴侶 (ひと) を失って : 加賀乙彦と津村節子の対話
(集英社文庫, [か72-1])
集英社, 2015.6
- タイトル別名
-
愛する伴侶を失って
- タイトル読み
-
アイスル ヒト オ ウシナッテ : カガ オトヒコ ト ツムラ セツコ ノ タイワ
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注記
引用・参考文献: p[197]
解説: 巻末
内容説明・目次
内容説明
夫である作家吉村昭を闘病の末亡くした津村節子と夫人を突然に亡くした加賀乙彦。80歳を目前に長く連れ添った最愛の伴侶を失った人気作家ふたり。最期の看病をできなかったと悔いる妻と、神は存在し妻と天国で再会できると信じる夫。夫と妻の立場から辛く苦しい胸の内と、それをどう乗り越えていくかを語り合う。伴侶を偲び、夫婦という不思議なものを想い、生と死について考える心にしみる対談。
目次
- 第1章 出会い
- 第2章 死の病
- 第3章 伴侶なきあと
「BOOKデータベース」 より