住民主権型減災のまちづくり : 阪神・淡路大震災に学び、南海トラフ地震に備える
著者
書誌事項
住民主権型減災のまちづくり : 阪神・淡路大震災に学び、南海トラフ地震に備える
(神戸学院大学現代社会研究叢書, 1)
ミネルヴァ書房, 2015.8
- タイトル別名
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住民主権型減災のまちづくり : 阪神淡路大震災に学び南海トラフ地震に備える
contemporary social studies
- タイトル読み
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ジュウミン シュケンガタ ゲンサイ ノ マチズクリ : ハンシン・アワジ ダイシンサイ ニ マナビ ナンカイ トラフ ジシン ニ ソナエル
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注記
参考文献: p273
標題紙・表紙・裏表紙・背に「contemporary social studies」とあり
内容説明・目次
内容説明
阪神・淡路大震災において「住民主権型」まちづくりが創造的復興を導いた経験をもとに、主権者である住民と行政が「協働」で計画を作り対策を講じることを提言する。
目次
- 第1章 阪神・淡路大震災からの復興と「失われた20年」
- 第2章 阪神・淡路大震災の発生と被災直後の概要
- 第3章 「2段階都市計画」が開いた制度変革の扉
- 第4章 住民主体型事業を支える神戸市まちづくり条例
- 第5章 「被災市街地復興特別措置法」の制定と意義—効率追求から安全追求へ
- 第6章 「住民参加型」から「住民主権型」まちづくりへ
- 第7章 「住民主権型」まちづくりの確立
- 第8章 防災行政の責任と新しい課題—東日本大震災の復興状況から
- 第9章 災害対策基本法の大改正—国・都道府県・市町村・住民の4者体制に
- 第10章 住民主権型「減災」のまちづくり
「BOOKデータベース」 より