人はいかにして蘇るようになったのか : 蘇生科学がもたらす新しい世界
著者
書誌事項
人はいかにして蘇るようになったのか : 蘇生科学がもたらす新しい世界
春秋社, 2015.8
- タイトル別名
-
Erasing death : the science that is rewriting the boundaries between life and death
- タイトル読み
-
ヒト ワ イカニ シテ ヨミガエル ヨウニ ナッタ ノカ : ソセイ カガク ガ モタラス アタラシイ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
低体温療法と心肺蘇生法を中核とする蘇生科学の発達により、人々は「死」から蘇ることができるようになった。そして彼らは「死後の世界」を語り出す—意識を説明する「何か」は発見できるのか。人類を根幹から揺るがす驚愕の探究。
目次
- 驚くべきことがここで起きている
- 人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である
- 生命の定式
- 死を逆転する
- 孤児
- 死んだらどうなるのか
- 闇のなかの象
- 自己を理解する—脳、霊魂、意識
- 現時点でわかっている死後の生
- AWAREに取り組む
- それは結局どういうことなのか?
「BOOKデータベース」 より