人はいかにして蘇るようになったのか : 蘇生科学がもたらす新しい世界

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書誌事項

人はいかにして蘇るようになったのか : 蘇生科学がもたらす新しい世界

サム・パーニア, ジョシュ・ヤング著 ; 浅田仁子訳

春秋社, 2015.8

タイトル別名

Erasing death : the science that is rewriting the boundaries between life and death

タイトル読み

ヒト ワ イカニ シテ ヨミガエル ヨウニ ナッタ ノカ : ソセイ カガク ガ モタラス アタラシイ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

低体温療法と心肺蘇生法を中核とする蘇生科学の発達により、人々は「死」から蘇ることができるようになった。そして彼らは「死後の世界」を語り出す—意識を説明する「何か」は発見できるのか。人類を根幹から揺るがす驚愕の探究。

目次

  • 驚くべきことがここで起きている
  • 人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である
  • 生命の定式
  • 死を逆転する
  • 孤児
  • 死んだらどうなるのか
  • 闇のなかの象
  • 自己を理解する—脳、霊魂、意識
  • 現時点でわかっている死後の生
  • AWAREに取り組む
  • それは結局どういうことなのか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19415239
  • ISBN
    • 9784393361269
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    383p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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