わたしのブックストア : あたらしい「小さな本屋」のかたち

書誌事項

わたしのブックストア : あたらしい「小さな本屋」のかたち

北條一浩編・著

(アスペクト文庫, [D16-1])

アスペクト, 2015.8

新編集版

タイトル別名

わたしのブックストア : あたらしい小さな本屋のかたち

タイトル読み

ワタシ ノ ブックストア : アタラシイ チイサナ ホンヤ ノ カタチ

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内容説明・目次

内容説明

亀が8匹&望遠鏡もある本屋、100号以上も手書き新聞を作り続ける新刊書店、呑みながら読む古本酒場…お店というより友人のような、新しくも懐かしい「小さな本屋」を全国を渡り歩いてご紹介。単行本刊行時に読書界で話題を呼んだ新感覚ブックストアガイドを、大幅な書き下ろしも加えた新編集のもとに、待望の文庫化。又吉直樹(ピース)特別インタビュー、岡崎武志&小山力也(古本屋ツアー・イン・ジャパン)特別対談も収録。

目次

  • ありふれた石の中に宝石が混じっている—古書コンコ堂(東京・阿佐ケ谷)
  • 自由と平熱と本とお茶—book cafe火星の庭(宮城・仙台市青葉区)
  • 南口を出たら、すぐ幸福—幸福書房(東京・代々木上原)
  • 「インタビュー」ピース 又吉直樹さん—「人でも学校でもない。本屋で自分の地図ができました。」
  • デッサンはアクション—dessin(東京・中目黒)
  • 地域の人も外の人も。みんなが好きな町の本屋—往来堂書店(東京・千駄木)
  • 通りの音がスッと消えて、木の床がギッと鳴る—古書音羽館(東京・西荻窪)
  • 四角い穴から、こんにちは—橙書店(熊本・玉屋通り)
  • 古きもの、2つ。あたらしい店のはじまり—青聲社(東京・目白台)
  • 小さな本屋は、交差点の一番星—山陽堂書店(東京・表参道)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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