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数理経済学の源流と展開

武藤功, 花薗誠編著

慶應義塾大学出版会, 2015.9

タイトル読み

スウリ ケイザイガク ノ ゲンリュウ ト テンカイ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

効用理論と意思決定、社会数学の伝統、および動学と均衡理論という3つのテーマによって、数理経済学の歴史的発展を振り返り、複雑に変容する社会に挑む最先端の研究成果を示す。

目次

  • 第1部 効用理論と意思決定(効用理論の学説史—ParetoとSamuelsonについての覚書;効用理論の新展開;曖昧さとシグナリング・ゲーム)
  • 第2部 社会数学の伝統と経済理論の潮流(「社会数学」の学統と数理経済学の誕生;自由貿易均衡と不等価交換;社会的選択理論の基礎 ほか)
  • 第3部 動学と均衡理論の潮流(順序集合上の不動点定理と動的計画法;貨幣的資産価格モデルと経済変動理論;公債発行ルールとマクロ経済動学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19417132
  • ISBN
    • 9784766422535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 324p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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