数理経済学の源流と展開
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数理経済学の源流と展開
慶應義塾大学出版会, 2015.9
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スウリ ケイザイガク ノ ゲンリュウ ト テンカイ
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数理経済学の源流と展開
2015.9.
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数理経済学の源流と展開
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参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
効用理論と意思決定、社会数学の伝統、および動学と均衡理論という3つのテーマによって、数理経済学の歴史的発展を振り返り、複雑に変容する社会に挑む最先端の研究成果を示す。
目次
- 第1部 効用理論と意思決定(効用理論の学説史—ParetoとSamuelsonについての覚書;効用理論の新展開;曖昧さとシグナリング・ゲーム)
- 第2部 社会数学の伝統と経済理論の潮流(「社会数学」の学統と数理経済学の誕生;自由貿易均衡と不等価交換;社会的選択理論の基礎 ほか)
- 第3部 動学と均衡理論の潮流(順序集合上の不動点定理と動的計画法;貨幣的資産価格モデルと経済変動理論;公債発行ルールとマクロ経済動学)
「BOOKデータベース」 より