田辺聖子の恋する文学 : 一葉、晶子、芙美子
著者
書誌事項
田辺聖子の恋する文学 : 一葉、晶子、芙美子
(新潮文庫, 10280,
新潮社, 2015.9
- タイトル別名
-
田辺聖子の古典まんだら : 一葉、晶子、芙美子
田辺聖子の恋する文学 : 一葉晶子芙美子
- タイトル読み
-
タナベ セイコ ノ コイスル ブンガク : イチヨウ アキコ フミコ
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注記
「続 田辺聖子の古典まんだら : 一葉、晶子、芙美子」(平成25年1月刊) を改題したもの
内容説明・目次
内容説明
貧しさにあえぎながらも、一途に恋心を守り抜いた樋口一葉。燃えるような愛憎を作品に注ぎ込んだ与謝野晶子。“俳人”と“主婦”、二つの己に引き裂かれた杉田久女…。女性の地位が低かった時代、明治生まれの作家たちは創作への情熱と、愛や生活の狭間でもがき続けていた—。恋愛小説の名手がたおやかに語る、五人の女性文学者の作品と生涯とは。
目次
- 恋が執筆の原動力・樋口一葉
- 嫉妬を文学に昇華させた与謝野晶子
- ノラになりたかった杉田久女
- 女の友情・吉屋信子
- 男の本質をつかんでいた林芙美子
「BOOKデータベース」 より