書誌事項

原爆の落ちた日

半藤一利, 湯川豊著

(PHP文庫, は9-21)

PHP研究所, 2015.7

決定版

タイトル別名

The day man lost Hiroshima, 6 August 1945

タイトル読み

ゲンバク ノ オチタ ヒ

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注記

「原爆の落ちた日」(文芸春秋 1972年8月刊)、「原爆が落とされた日」(PHP研究所 1994年8月刊)を改題し、増補したもの

参考文献: p659-669

内容説明・目次

内容説明

戦争中の日本人はなんであったかを、もう一度再現してみようと構想してみた—。本書は、米・独・日の核兵器開発競争から、刻々と追いつめられる日本の状況、そして原爆が投下された「その日」までを、膨大な資料と取材によって立体的に再現したもの。原爆の悲惨さのみならず、「戦争」とは何かを根源的に問い、時代を越えて読みつがれる名著である。

目次

  • 第1部 競争(出発—一九四一年;前進—一九四二年;展開—一九四三年 ほか)
  • 第2部 混乱(寒さと空腹—一九四五年一月;天皇と重臣—一九四五年二月;B29と焦土—一九四五年三月 ほか)
  • 第3部 その日(午前八時—一九四五年八月六日;閃光と暗黒—一九四五年八月六日;爆心地—一九四五年八月六日 ほか)
  • エピローグ(死者の列)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19426836
  • ISBN
    • 9784569763699
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    669p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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