世界の不思議な毒をもつ生き物

書誌事項

世界の不思議な毒をもつ生き物

マーク・シッダール著 ; 岩井木綿子訳

エクスナレッジ, 2015.8

タイトル別名

Poison : sinister species with deadly consequences

世界の不思議な毒をもつ生き物

タイトル読み

セカイ ノ フシギナ ドク オ モツ イキモノ

注記

原著 (Sterling Signature, c2014) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

美しいものには「毒」がある。即時に身体を麻痺させてしまう可愛らしいタコ、コブラの毒をしのぐ猛毒を持つ甲虫、神経毒で「武装」する世界でも珍しい鳥などなど。アメリカ自然史博物館のキュレーターが集めた、魅力的で悲劇的、時に喜劇的な「毒」のあるエピソードの数々。

目次

  • 1 触るな、キケン!(槍をふるうナイトたち—カモノハシ;青の黙示録—オオマルモンダコ ほか)
  • 2 食べてはいけない!(空を渡る厄災—ヨーロッパウズラ;空腹ウォーズ1:白い魚 センニンフグ ほか)
  • 3 毒をもつ刺客たち(痛烈映画評論—アリゾナバークスコーピオン;ハートを射貫かれて—ヤッコエイ ほか)
  • 4 歯と牙(砂漠の無法者—アメリカドクトカゲ;哺乳類的方法論—ヨーロッパトガリネズミ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB19432125
  • ISBN
    • 9784767819532
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ