秀吉研究の最前線 : ここまでわかった「天下人」の実像
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秀吉研究の最前線 : ここまでわかった「天下人」の実像
(歴史新書y, 055)
洋泉社, 2015.8
- タイトル別名
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秀吉研究の最前線 : ここまでわかった天下人の実像
- タイトル読み
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ヒデヨシ ケンキュウ ノ サイゼンセン : ココマデ ワカッタ「テンカビト」ノ ジツゾウ
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注記
主要参考文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
人生前半はプラス、人生後半はマイナス、こうした秀吉像は正しいのか?最新の秀吉研究は、戦国の世を多様な人材を登用し、臨機応変に混乱を収めていく人物像を解明する。後世に歪められた秀吉像は、いま大幅な変更を迫られている。
目次
- 第1部 政治権力者としての実像とは(五大老・五奉行は、実際に機能していたのか;秀吉は、「大名統制」をどの程度できていたのか ほか)
- 第2部 誰もが知っている秀吉が命じた政策(「太閤検地」は、秀吉の革新的な政策だったのか;「刀狩」は、民衆の武装解除をめざしたのか ほか)
- 第3部 秀吉の宗教・文化政策の実像(秀吉は、なぜ京都東山に大仏を造立したのか;秀吉は、なぜキリスト教を「禁止」したのか ほか)
- 第4部 秀吉の人生で気になる三つのポイント(秀吉の出自は、百姓・農民だったのか;秀吉は、本能寺の変後から全国統一をめざしていたのか ほか)
「BOOKデータベース」 より