ママは何でも知っている
著者
書誌事項
ママは何でも知っている
(ハヤカワ・ミステリ文庫, HM419-1)
早川書房, 2015.6
- タイトル別名
-
Mom's story
- タイトル読み
-
ママ ワ ナンデモ シッテイル
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
ハヤカワ・ミステリとして刊行された作品(1977.7刊)を文庫化したもの
収録作品初出: p298
収録内容
- ママは何でも知っている = Mom knows best
- ママは賭ける = Mom makes a bet
- ママの春 = Mom in the spring
- ママが泣いた = Mom sheds a tear
- ママは祈る = Mom makes a wish
- ママ、アリアを唱う = Mom sings an aria
- ママと呪いのミンク・コート = Mom and the haunted mink
- ママは憶えている = Mom remembers
内容説明・目次
内容説明
毎週金曜の夜、刑事のデイビッドは妻を連れ、ブロンクスの実家へママを訪れる。ディナーの席でいつもママが聞きたがるのは捜査中の殺人事件の話。ママは“簡単な質問”をいくつかするだけで、何週間も警察を悩ませている事件をいともたやすく解決してしまう。用いるのは世間一般の常識、人間心理を見抜く目、豊富な人生経験のみ。安楽椅子探偵ものの最高峰と称される“ブロンクスのママ”シリーズ、傑作短篇8篇を収録。
「BOOKデータベース」 より