戦時下のキリスト教 : 宗教団体法をめぐって
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書誌事項
戦時下のキリスト教 : 宗教団体法をめぐって
教文館, 2015.8
- タイトル別名
-
戦時下のキリスト教 : 宗教団体法をめぐって
- タイトル読み
-
センジカ ノ キリストキョウ : シュウキョウ ダンタイ ホウ オ メグッテ
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内容説明・目次
内容説明
1939年の宗教団体法公布に始まる国家の宗教統制は、日本のキリスト教全体を大きく揺さぶった。合同教会の日本基督教団が成立する一方、諸教派の分裂や教会・個人への弾圧も生じた。混迷を極める戦時体制下の諸動向をめぐり、日本基督教団・カトリック・正教会・聖公会・ホーリネスが初めて一堂に会して論じる。
目次
- 序章 宗教団体法のもとにあった戦時下のキリスト教
- 第1章 日本基督教団
- 第2章 カトリック教会(日本天主公教教団)
- 第3章 正教会(日本ハリストス正教会教団)
- 第4章 聖公会
- 第5章 ホーリネス
「BOOKデータベース」 より