漢方薬でがん治療はもっと楽になる
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漢方薬でがん治療はもっと楽になる
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2015.8
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カンポウヤク デ ガンチリョウ ワ モット ラク ニ ナル
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文献あり
索引あり
Description and Table of Contents
Description
ひと目でわかるイラスト図解。西洋医学を補う漢方。闘病が楽になり快復への希望がもてる。抗がん剤・放射線療法での副作用も軽減できる。弱った体力と気力を取り戻し、免疫力が高まる!
Table of Contents
- 1 漢方薬ががん治療に効くメカニズム(漢方からみた患者—気力と体力が低下して「癌証」になる;使用の目的1—がんによって起こる多彩な症状を緩和する ほか)
- 2 どの漢方薬をどう使うか(統合医療—西洋医学の代わりではなく弱点を補う医療;補完のしかた—標準治療に、いつから漢方治療を併用するか ほか)
- 3 さまざまな症状が漢方薬でよくなる(冷え—がん患者の背景にある強い冷えをとる;栄養不足—胃腸の働きをよくして「後天の気」をとり込む ほか)
- 4 知っておきたい受診のしかた(診察法—漢方ならではの診察方法「望聞問切」の四診;診断—四診で得た情報を独特の尺度で整理する ほか)
- 5 療養中に自分でできる工夫(冷えをとる—飲食物や生活の工夫で体を冷やさない;食養1—闘病で奪われるたんぱく質をとる ほか)
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