近世・近代における歴史的諸相

書誌事項

近世・近代における歴史的諸相

和泉清司編著

創英社 , 三省堂書店 (発売), 2015.7

タイトル別名

近世近代における歴史的諸相

タイトル読み

キンセイ キンダイ ニオケル レキシテキ ショソウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 大久保長安「処断」の再評価とその一族
  • 群馬県(上野国)における麺文化の探求
  • 「散兵警察」方式の展開と地方税警察費支出についての考察—石川県の事例を中心に
  • 近世における武家礼法の研究—吉良流五節句の礼法を中心に
  • 廃藩置県以降における地方行政区画としての府県区域の成立過程
  • 徳川幕府における武家官僚制の成立と展開—佐渡奉行就任者の分析を通して
  • 制札からみる戦国時代上野国の支配—武田氏・後北条氏を中心に
  • 松前・蝦夷地における長崎貿易向け昆布の集荷—一八世紀後半を中心に
  • 譜代大名における飛地の形成と支配—高崎藩の領内統治と飛地領民の対応
  • 石原莞爾の夢と挫折
  • 系図史料と伝承—橘遠保の系図について
  • 宰領飛脚の権限とネットワーク—宰領議定と金石史料からみる
  • 関ヶ原の役の歴史的意義について—豊臣秀頼政権における五奉行の立ち位置を通して

「BOOKデータベース」 より

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