サラダ油をやめれば認知症にならない

書誌事項

サラダ油をやめれば認知症にならない

山嶋哲盛著

(SB新書, 313)

SBクリエイティブ, 2015.8

タイトル読み

サラダアブラ オ ヤメレバ ニンチショウ ニ ナラナイ

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内容説明・目次

内容説明

「あれ、何だっけ?」「誰だっけ。ほら、あの人」から始まって、最初はゆるやかな下り坂。そして、診断がつく頃には、まさに1年ごとに病状が「転げ落ちていく」状態のアルツハイマー型認知症。この認知症が発症するには、発病から通常20年を要する。実は、心配するにはまだ早いとされる30〜50歳代から、注意を払うべきなのだ。それには、「サラダ油」を口にしないこと!本書では、認知症の原因物質について有力な新説を打ち立て、「サラダ油」と認知症との危険な関係を解説していく。

目次

  • 第1章 人はなぜ認知症になるのか?
  • 第2章 サラダ油がなぜ「毒」に変わるのか?
  • 第3章 サラダ油から生まれる「もうひとつの毒」
  • 第4章 疑わしきは避ける!これが予防の大原則
  • 第5章 どんな「油」なら積極的に摂っていいの?
  • 第6章 「脳にいい」油と食生活のすすめ
  • 終章 「脳にいい油」を使ったレシピ

「BOOKデータベース」 より

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