IMF8条国移行 : 貿易・為替自由化の政治経済史

書誌事項

IMF8条国移行 : 貿易・為替自由化の政治経済史

浅井良夫著

日本経済評論社, 2015.8

タイトル別名

Japan and the IMF, 1949-1964 : political economy of the liberalization of foreign trade and foreign exchange transactions

IMF8条国移行 : 貿易為替自由化の政治経済史

タイトル読み

IMF 8ジョウコク イコウ : ボウエキ・カワセ ジユウカ ノ セイジ ケイザイシ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: p487-503

内容説明・目次

内容説明

360円レート設定から、貿易・為替自由化を経て、IMF(国際通貨基金)8条国に移行するまでの日本の対外経済関係を、IMFとの関係を中心に歴史的に解明する。

目次

  • 第1部 ブレトンウッズ体制への包摂—1949〜52年(360円レートの設定;戦後為替管理の成立;IMFへの加盟)
  • 第2部 分断された為替圏と外貨危機—1952〜58年(1953〜54年の外貨危機;スターリング地域とオープン勘定地域;1957年の外貨危機)
  • 第3部 貿易・為替自由化—1959〜64年(貿易・為替自由化の促進;自由化の繰上げと外貨危機;8条国への移行とOECD加盟)

「BOOKデータベース」 より

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