工作機械の利用学 : 全体論的アプローチによる

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工作機械の利用学 : 全体論的アプローチによる

伊東誼著

日本工業出版, 2015.5

タイトル読み

コウサク キカイ ノ リヨウガク : ゼンタイロンテキ アプローチ ニ ヨル

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内容説明・目次

内容説明

若手技術者の資質向上の道標として、工作機械の利用技術を主体にメーカーとユーザーの双方が考えるべき、必須課題を説明している。

目次

  • 設計・製造学及び利用学の両側面で重要な加工空間
  • 形状創成運動と加工方法
  • 部品の加工精度—固有形状創成運動からの偏倚に及ぼす力学的影響因子
  • 加工空間の技術課題(自励びびり振動;熱変形)
  • 加工空間の更なる技術課題—供給される素材と半素材、切屑処理、切削・研削油剤、並びに機上計測
  • 加工空間の構成要素(本体構造要素;アタッチメント)
  • 加工空間のモジュラー構成—プラットフォーム方式ユニット構成
  • 全体論的アプローチによって確たる情報を同定する技—購入を考えている、あるいは競合メーカの機械の製品情報の読み方

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB19507304
  • ISBN
    • 9784819027106
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    290p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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