韓国に遺る日本の建物を訪ねて

書誌事項

韓国に遺る日本の建物を訪ねて

やまだトシヒデ著

(Kan kan trip, 12)

書肆侃侃房, 2015.8

タイトル読み

カンコク ニ ノコル ニホン ノ タテモノ オ タズネテ

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内容説明・目次

内容説明

地震のない韓国には、70年、80年、100年経った日本の建物が現存しています。歴史を超えて遺された建物からは、通りすぎていった足音やそこで暮らした人々の息遣いさえ聞こえてくるかのよう。本書は、著者が韓国各地を旅し、路地を歩いてみつけた日本の建物探訪記。ページをめくれば、モダンで瀟洒で、ときに古色蒼然たる日本の面影がたどれます。

目次

  • 1章 ソウル特別市・中区
  • 2章 ソウル特別市・鍾路区
  • 3章 ソウル特別市(その他)・京畿道ほか
  • 4章 仁川広域市
  • 5章 大田・忠清南北道/江原道
  • 6章 大邱・慶尚北道
  • 7章 釜山広域市
  • 8章 慶尚南道
  • 9章 金羅北道
  • 10章 全羅南道

「BOOKデータベース」 より

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