真田一族と幸村の城
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真田一族と幸村の城
(角川新書, [K-50])
KADOKAWA, 2015.9
- タイトル読み
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サナダ イチゾク ト ユキムラ ノ シロ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
真田幸隆、昌幸、そして幸村の真田三代の跡を追い、幸隆が海野氏の血脈を継ぐ者として生を受けてから、幸村が大坂夏の陣で壮絶な最期をとげるまでの、およそ一〇〇年をたどる一冊。
目次
- 第1章 戦国の大乱と真田の苦闘—「甲斐の虎」と「越後の龍」の間で
- 第2章 「本能寺の変」と真田家の運命—真田氏の変貌、北条氏の下へ
- 第3章 真田一族の選択—秀吉と家康の間で
- 第4章 天下分け目の関ヶ原—高まる真田の武名
- 第5章 大坂冬の陣・夏の陣—幸村・日本一の兵
- 第6章 真田十勇士とは何者なのか—調略・諜報・外交・武力・影武者・小姓として
- 第7章 幸村の城と「真田丸」—真田ゆかりの古城、名城
「BOOKデータベース」 より