日本人の歴史観 : 黒船来航から集団的自衛権まで
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日本人の歴史観 : 黒船来航から集団的自衛権まで
(文春新書, 1043)
文藝春秋, 2015.9
- タイトル読み
-
ニホンジン ノ レキシカン : クロフネ ライコウ カラ シュウダンテキ ジエイケン マデ
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内容説明・目次
内容説明
二十一世紀、国家間の歴史認識論争は、いよいよ熾烈なものになった。しかし、「薩長史観」から「東京裁判史観」まで我々の近現代史はあまりに多くの偏向史観に歪められてきた。日本の論壇をリードしてきた三人が、曇りなき眼で日本近代の来歴を見直した「歴史認識」の原点。
目次
- 第1章 一八五三(嘉永六)年〜一八九五(明治二十八)年—黒船来航から日清戦争まで
- 第2章 一九〇四(明治三十七)年〜一九四五(昭和二十)年—日露戦争から大東亜戦争まで
- 第3章 一九四五(昭和二十)年〜一九八〇(昭和五十五)年—占領期から「六〇年体制」期まで
- 第4章 一九八九(昭和六十四)年〜二〇〇二(平成十四)年—“空白の十年”、そして未来へ
- 終章 二〇〇二(平成十四)年〜—国家を動かすエリートの役割
「BOOKデータベース」 より