林竹二その授業と思想 : 日本の教育原理を求めて

書誌事項

林竹二その授業と思想 : 日本の教育原理を求めて

鈴木清隆著

揺籃社, 2015.7

タイトル別名

林竹二 : その授業と思想

タイトル読み

ハヤシ タケジ ソノ ジュギョウ ト シソウ : ニホン ノ キョウイク ゲンリ オ モトメ テ

注記

参考文献: p156-160

内容説明・目次

内容説明

日本の未来の教育を拓く営みを遺して逝った教育思想家、林竹二。本書は授業「人間について」をはじめとした研究を数多く紹介。日本の教育原理の根本を追い求めてきた林竹二の足跡に迫る。

目次

  • 序章 “林竹二の授業”とどのように出会ったか
  • 第1章 授業「人間について」
  • 第2章 林竹二の授業とその可能性
  • 第3章 ソクラテスを通して人間と教育を考える
  • 第4章 田中正造の生き方を通して社会と教育を考える
  • 第5章 わかったらその通りに実行できないと理性をもっているとはいえない
  • 終章 東日本大震災の広がりの中で教育を考える

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB19544661
  • ISBN
    • 9784897083551
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    194p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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