地域と理論から考えるアジア共同体

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地域と理論から考えるアジア共同体

坂井一成編

芦書房, 2015.8

タイトル読み

チイキ ト リロン カラ カンガエル アジア キョウドウタイ

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内容説明・目次

内容説明

相互依存、交流、そして地域協力へ。アジア共同体構想の可能性と課題。歴史・思想、文化、政治・経済、安全保障などの観点、日中韓ASEANの相関関係、さらにアメリカ、ロシア、EUの立場からグローバル社会で注視されるアジア共同体構想の可能性を探る。

目次

  • 地域統合の現在
  • 第1部 アジア共同体とアジア諸国(日本とアジア共同体;中国とアジア共同体;朝鮮半島からみるアジア共同体 ほか)
  • 第2部 国際社会のなかのアジア共同体(オーストラリアにとってのアジア共同体と太平洋;アジア共同体とアメリカ;ロシアとアジア共同体 ほか)
  • 第3部 アジア共同体への視角(歴史・思想からみるアジア共同体;国際政治経済からみる「東アジア共同体」;安全保障からみるアジア共同体 ほか)
  • やがて世界は一つになる

「BOOKデータベース」 より

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