枕草子
著者
書誌事項
枕草子
(マンガで楽しむ古典)
ナツメ社, 2015.8
- タイトル読み
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マクラノソウシ
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注記
参考文献: 巻末
『枕草子』章段順さくいん: p284-287
内容説明・目次
内容説明
『春はあけぼの』に秘めた想い…働く女・清少納言が見た宮廷の恋愛と政治の裏事情!
目次
- 第1章 華やかな宮中で(宮にはじめてまゐりたるころ—はじめての宮中出仕;生ひ先なく—平安のキャリアウーマン ほか)
- 第2章 政変と変わりゆく日々(頭中将の、すずろなるそら言を—「草の庵」と呼ばれたわけ;虫は—文学に見える虫・身近に見る虫 ほか)
- 第3章 あくまでも誇り高く(職の御曹司におはしますころ・さて、その左衛門の陣などに—職御曹司でちょっと夜遊び!?;月のいとき明きに—月の明るい晩の煌めく情景 ほか)
- 第4章 栄華の夢と最後の輝き(大進生昌が家に—笑われ者の生昌と優しい定子;ありがたきもの—めったにないから理想なのかも ほか)
「BOOKデータベース」 より