倭国の形成と東北
著者
書誌事項
倭国の形成と東北
(東北の古代史, 2)
吉川弘文館, 2015.10
- タイトル読み
-
ワコク ノ ケイセイ ト トウホク
大学図書館所蔵 全129件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p219-228
略年表: p229-230
内容説明・目次
内容説明
列島に稲作農耕が波及し、やがて「倭」としてまとまりつつあった時代、東北では古墳文化と続縄文文化という異なる文化が対峙した。全国の動きと関連しながら特徴的な歩みをみせた東北を描き、日本史のなかに位置づける。
目次
- 序 倭国の形成
- 1 稲作農耕の受容と農耕文化の形成
- 2 農耕社会の変容
- 3 古墳出現期の列島東北部
- 4 不安定な古墳の変遷
- 5 古墳時代併行期の北日本
- 6 前方後円墳の終焉と終末期古墳
- 7 北東北の社会変容と末期古墳の成立
「BOOKデータベース」 より