中国「歴史認識」の正体 : 繰り返される歴史改ざんの大罪
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中国「歴史認識」の正体 : 繰り返される歴史改ざんの大罪
宝島社, 2015.8
- タイトル別名
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中国歴史認識の正体 : 繰り返される歴史改ざんの大罪
- タイトル読み
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チュウゴ「レキシ ニンシキ」ノ ショウタイ : クリカエサレル レキシ カイザン ノ タイザイ
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注記
参考文献: p[214]
内容説明・目次
内容説明
「ご都合主義」でつくられる中国史の病巣。日本軍から逃げていただけの「抗日戦争」、尖閣諸島領有権、南京大虐殺—。捏造された中国史観は打ち破れるか!嘘が真実に変えられる!
目次
- なぜ習近平はウソの歴史を堂々と語るのか(戦勝69周年記念で語られたウソ;抗日戦争を勝利に導いたのは中華民国の政府軍 ほか)
- 第1章 中国の「歴史」とは何か(歴史の記録に執念を燃やしてきた中国人;学者が書く西洋史、官僚が書く中国史 ほか)
- 第2章 歴史を常習的に偽造する共産党政権(共産党政権誕生で復活した「易姓革命」歴史観;「思想改造運動」で学問の自由を封じる ほか)
- 第3章 塗り替えられた共産党政権の犯罪史(世にも不思議な油絵『開国大典』;失脚した者が1人、また1人と消えていく ほか)
- 第4章 共産党史観に汚染された日本人(現代日本を汚染する「解放史観」;学問の世界で無批判に使われるイデオロギー用語 ほか)
「BOOKデータベース」 より