城館と中世史料 : 機能論の探求

書誌事項

城館と中世史料 : 機能論の探求

齋藤慎一編

高志書院, 2015.9

タイトル読み

ジョウカン ト チュウセイ シリョウ : キノウロン ノ タンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 中世城館の史料論(南北朝内乱と城館—一三三〇年代の様相;南北朝・室町期南九州の城郭—『山田聖栄自記』より;守護所革手と正法寺の戦い—『船田戦記』覚書;大名領国における公的城郭の形成と展開—「城督」を手がかりに;城館用語から見る南九州の地域性;「寄居取立」と地域社会;「戦功覚書」と城郭研究)
  • 第2部 城館の変遷と地域支配(平安中期における城館の機能と性格;中世前期の在地領主と町場の城館;観音寺城の成立と展開—近江の社会・権力構造との関わりから;三好・松永氏の山城とその機能;戦国大名宇都宮氏の支城管理体制;天正期伊達・相馬境目と城館;戦国・織豊期の城と聖地)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1958729X
  • ISBN
    • 9784862151490
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    391p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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