「リベラル日本」の創生 : アベノポリシーへの警鐘
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「リベラル日本」の創生 : アベノポリシーへの警鐘
ほんの木, 2015.6
- タイトル読み
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リベラル ニホン ノ ソウセイ : アベノポリシー エノ ケイショウ
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内容説明・目次
内容説明
安倍政権下で進む「アベノポリシー」は、日本に真の幸せをもたらさない。大蔵官僚・法務大臣として行政、衆議院議員として立法、弁護士・法務大臣として司法の「三権」に当事者として携わった著者が問う渾身の政策論。
目次
- 第1部 世界の平和と日本の安全を創るために(「集団的自衛権の行使」容認は「平和国家・日本」を壊す;「昭和の不平等条約」日米地位協定を問う;核軍縮への道、「北東アジア非核地帯条約」の実現に向けて;「軍に頼る道」から「平和創造基本法」の制定へ)
- 第2部 日本経済と地域経済の再生に立ち向かう(アベノミクスは本当に日本経済を再生できるのか?;日本財政の累積債務問題と財政健全化をただす;地域再生を促す「自立的な」地方経済政策;「脱原発」を目指して)
- 第3部 日本の治安と市民の人権を守る(「共謀罪」に見る治安と人権との相克;死刑制度、乖離する世界の潮流と日本人の意識;「取り調べの可視化」と「人権委員会」設置)
- 第4部 リベラルな市民社会の創造に向けて(靖国神社の参拝問題を問う;教育に政治はどう関わるべきか;時代遅れの家族観と歪んだ女性観をただす)
「BOOKデータベース」 より